マーケティング系メルマガ発行しました。「お客さんの不満を聞く手法を開発しよう」

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☆間違いだらけのマーケティング☆ 2021/1/17
<サルでも儲かる新法則>
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★(1)本日のテーマ:お客さんの不満を聞く手法を開発しよう
★(2)編集後記 :ネット専業の保険会社は加入しやすいか?
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<★(1)本日のテーマ>
お客さんの不満を聞く手法を開発しよう
こんにちは
牧野真です。
最近のことですが、長く使ってきた大手企業のクレジットカード(※Aカードと呼ぶ)を
解約しました。
メインカードだったので、公共料金をはじめ、ほとんどのクレジット決済は
Aカードを利用していました。(家族の利用分もあります)
毎月の支払いが10万円を超えると、年間の支払額は100万円を突破します。
このような支払いを何十年も繰り返してきました。
Aカードにこれまで支払った総額は、かなりの金額になる。
私がAカードを解約した理由は、新しく会員になったBカードのサービスレベルの方が
優れていると思うようになったからです。
年会費はBカードの方が高いですが、それを補うほどのクオリティがBカードには
ありました。
Aカードの解約手続きはネットで行ったのですが、ビックリしたのは解約理由を
聴取する仕組みがなかったこと。
これでは、解約理由が集積されないし、分析もできません。
私は徐々に支払いをAカードからBカードにシフトしていきましたが、
マーケティングが巧みな企業なら、私の解約しそうな行動の兆しに
気づき、離脱を防止するためのアクション(※リテンション)を
実行したはずです。
例えば、従来に比べ、カードの利用金額が大きく下がった顧客は
「潜在的な離脱移行客」とし、企業から原因探索を目的とした
リサーチを行う、といったアクションです。
Aカード会社からは、その後、何もコンタクトがありません。
(長年に渡るご愛顧に感謝しますというお礼状を送っても良いと思いますが。)
顧客の隠れた不満を吸い上げるリサーチ手法の開発は、あなたの会社もぜひ実行して下さい。
長くファンになってもらうためのヒントが見つかります。
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あいかわらず売れています。9刷となりました。
経営者の評価が高い本です。ぜひ読んでください。
著者のダン・ケネディ(マルチミリオネアです)は、全米を代表するコンサルタントであり、
ダイレクトマーケティング界のカリスマ。その彼が、ビジネスで成功するための方法を、
たくさん紹介したのが本書です。ビジネスを成功させて大儲けしたい人には必読です。
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経営者の方に特にお勧めします。
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<牧野真の著書&訳書>
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◎億万長者のビジネスプラン─ちょっとした思いつきとシンプルな商品があればいい
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【メルマガ発行元】
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(発行総責任者): 牧野真(まこと)
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<★(2)編集後記>
※割愛
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