増田明美さんの「細かすぎる解説」がマラソンファンを増やすきっかけに。(東京オリンピック、女子マラソン)

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増田明美さんのマラソン解説がトレンド入り

当初の予定より1時間早く6時に始まった東京オリンピックの女子マラソン(札幌開催)ですが、レース中にツイッターのトレンドワード入りしたのが、増田明美さんの「細かすぎる解説」。彼女の解説がうざいという人もいますが、私にとっては選手のエピソードだけでなく、マラソンの知らない世界をたくさん聞けたので、とても良かったという感想です。

ケニアは暑さや湿度に弱い

マラソンはアフリカ勢が強いのだけれど(世界ランキング50位中、 40人以上ががケニアかエチオピア)、増田さん解説では「エチオピアは高度が高いからケニアより暑さや湿度に弱い」とのこと。今回のオリンピックのレース結果は、ケニア選手が金銀を独占し、エチオピア選手が既に2人先頭集団から脱落。なるほど、増田さんの解説に説得力あり。

今回、札幌開催であっても、ケニアの優勝した選手が氷袋をユニホームの胸の辺りに入れていたくらいなので、暑さもハンパなかったと思いますけど、湿度もレース結果に大きく影響してくるのですね。(そんな中で、日本の一山選手が8位入賞したのは素晴らしかった)

https://news.yahoo.co.jp/articles/24dc17e340e31441c0d69d4ae469552f11e1184b?tokyo2020

 

知らない世界を教えてくれる解説者(専門家)がファンを増やす

「予定通り、朝7時にマラソンがスタートしていたら、日本人は暑ければ暑いほど力発揮できますから、順位がもっと良かったかな」という増田さんの解説には、しびれました。新しいマラソンの魅力を教えてくれました。テレビ局などは、彼女の専門話をうまく使うやり方を研究した方が良いと思います。(副声音だけでなく、アイデアはもっとありますよ)

■マラソン女子世界ランキング50位(Track & Field MAGAZINE)

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