ホリエモンも泣いた。映画『えんとつ町のプペル』は見るべし。

牧野真です。
知り合いの社長にも薦めましたが(その人はすぐに映画館に行きました。行動が早いのがすごい)
映画『えんとつ町のプペル』は、一度見ておいた方がいいですよ。
主人公のルビッチはこう言います。
「誰か見たのかよ、あの煙の向こう側を」
「誰も見てないだろ。だったら、まだわからないじゃないか」
このセルフには涙が出てきます。
自分が信念をもってやっていることを周りの人が理解してくれない。
こういう思いは誰にでもあるのではないでしょうか?
ホリエモンも泣いた映画、というのが納得できます。
(ホリエモンがやっていることを理解できている人がほとんどいないから)
彼は映画に感動して主題歌も歌っています。一緒に歌っている寺田さんの歌も素晴らしい。
その映画を取り巻く人々や関連プロジェクトも知っておくと、映画に対する親近感がもっと湧きます。
私は、SHOJIN DANCE LABOのダンスPVにめちゃ感動しました。
SHOJINさんとダンサー達のプペルへの強い思いが伝わってきます。
(ルビッチ役の若い女優さん、めちゃダンスが上手いですね。演技もすごい)
主題歌を歌っているロザリーナ、声が半端なく素敵です。
一芸人の西野氏が、自分が描いた絵本から、こんなすごい映画を作り、多くの人を動かし、そして感動させる。
本当に学びがたくさんある映画(プロジェクト)だと思います。