いつもありがとうございます。
こんにちは、牧野真です。
本日のお題は、今、大ヒットしているディズニー映画「アナと雪の女王」に
ついてです。
あなたは既にご覧になりましたか?
この映画はたくさんの学びがあるので、一度は観た方がいいです。
ビジネスとしての学びもさることながら、単純に面白いので、家族や
恋人を誘ってぜひ行ってみてください。
(一人でもOKです)
まぐまぐのメルマガには書きましたが、私は実は「アナ雪」は2回観ています。
■間違いだらけのマーケティング<サルでも儲かる新法則>
http://www.mag2.com/m/0000108039.htm
1回目が2D(日本語訳)で、2回目が3D(日本語訳)。
機会があれば、今度は英語版を観たいと思っています。
主人公のエルサ(松たか子)が主題歌のLet It Go(ありのままに)を
歌い上げるシーンは、何度見ても、感動的です。
みんながこの歌にハマるのが分かる。
そして、訳がよくできている。
(日本語訳の方がやはり理解しやすい)
ご存知の方もいるかもしれませんが、歌の日本語訳は、英語版の口の動きに
合わせて、翻訳がされています。
そこまでこだわって訳がされている。
この映画の細かいエピソードについては、公式サイトに書いていますので、
時間がある時にでも、見てください。
(動画もいくつか貼ってます、翻訳者の話なども紹介。)
■牧野真の公式サイト(アナと雪の女王はぜひ観に行こう)
↓↓
http://1speedmarketing.com/frozen.html
公式サイトにもその動画を載せましたが、Let It Goの「25か国バージョン」を
ぜひ聞いてください。
ビックリすると思います。
松たか子さんの日本語歌がメチャ上手い、といったことだけじゃなくて、
あることに気が付くはず。
私はこの動画を見て、ディズニーの驚異的な世界戦略(ちょっと大袈裟)を
学びました。
私が●●と呼んでいるものです。(※私が勝手に名づけた言葉)
だから、松たか子(姉のエルサ役)と神田沙也加(妹のアナ訳)が日本で起用された。
きっちりとした戦略がある。
つい先日、二人を起用した理由がディズニーサイドから公表されました。
起用ポイントが私が想像していたより、もっと細かかった。
さて、ビジネス上の学びはそれだけではありません。
この映画は、マーケティング戦略において、日本とアメリカでは少し違った点が
あることもアナウンスされています。
●●が番うんだね。
ここ、すごい重要。