人生100年時代のライフプランを見直そう。(note)

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人生100年時代

こんにちは、牧野真です。

日本人の70歳の就業率、どのくらいかご存知ですか?

男性は何と半数近くも働いている(46%)。女性は1/3(29%)
(総務省国勢調査2020年)

数値に自営業も含まれているとはいえ、かなり高いと思います。

「人生80年時代」では異常な数値に見えますが、「人生100年」と考えると半数が働くのはフツーなのかもしれません。

企業サイドも定年65歳が当たり前になろうとしています。(再雇用含む)

先日、年金事務所に行く予定があり、実際の年金受給開始年齢を聞くと、現在は65歳が大半だと答えてくれました。前倒しでもらう人は少ないらしい。
定年が65歳になっているからです。

今の医学では100歳まで生きれるのは少数だと思いますが、これからの高齢者は「100歳まで生きる」のは現実になろうとしています。

定年の概念も大きく変わります。特に「定年後」のライフプランをどう描くかはとても重要。

人生プランを見直す必要があります。

本書は多くのデータを使って、定年後というものをわかりやすく解説してくれています。

定年後の生活に必要な金額が10万円と書いてあったのは驚いた。



ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う (講談社現代新書)




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