牧野真です。
ChatGPT等のAIツールを、自分のビジネスにうまく活用している人と、そうでない人に分かれています。
基本的な使い方は、業務の効率化です。
集計、プログラム、ライティングなど、面倒な作業はたくさんある。
その内の特定の作業をChatGPTにやってもらう。
やり方によっては、大幅な作業効率アップになりますよ。
特に、中小企業の経営者は、ChatGPTをバンバン使うべきです。
使うことによって、GPTにやらせる作業が思い浮かぶのです。
これまであなたがやってきた業務が大幅に減るだけで、ChatGPTを使う価値があります。
まして、ChatGPTを使うことで新しい発想が生まれるようになったら、投資効果がものすごく高いことになる。
「ChatGPTはクリエイティブな作業ができない」という人がいますが、考えることを放棄していると思います。(怠惰です)
当たりまえじゃん。
ChatGPTはExceと同じようなものです。
Excelで表しか作れない人がいる反面、高度なマクロを組んで売上のシミュレーションを行ったり、ルーティン作業をやらせる人がいる。
使う人によって、結果が大きく違うのです。
私は、通販事業のシミュレーションプログラムをマクロで作ったことがあります。
自分のビジネスに本当に役に立った。