脳科学によれば「やる気」を出すスィッチは行動すること。note執筆も同じ。

スポンサーリンク
note毎日投稿

こんにちは、牧野真です。

私もそうなのですけど、何かをしようと決心していても、「やる気」が出なくて行動できないことがよくありますよね。

そういう時、自分はダメ人間なのではないかと悩んでしまいます。

しかし、最新の脳科学によれば、何も行動していなければ「やる気」が起きないのは当たり前の現象であることが分かっています。

逆なんですね。

「やる気」があるから、行動するのではない。
行動すれば、「やる気」が出るのです。



海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス




amzn.to

1,599円
(2022年11月05日 15:58時点
詳しくはこちら)
Amazon.co.jpで購入する





進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス)




amzn.to

1,100円
(2022年11月05日 15:59時点
詳しくはこちら)
Amazon.co.jpで購入する



ですので、まずは「何か」始めればいい。
そうすると、やる気が起きてきます。

人類にとって、この脳のメカニズムが解明されたのは朗報だと思いませんか?

私は今、このnote(記事)を書いていますが、正直、書き始める前は、ちょっと億劫でした。書くテーマが思い付かない。

下書きのストックはたくさんあるのですけど、その時の気分に合ったものが下書きにないと、記事にできなかったりします。

ですが、noteを書き始めると、「書きたいホルモン」が脳から出てきます。(感覚的です)。

現在、私のnoteの毎日投稿が「80日」以上続いているのも、書くネタが思い付かなくても、パソコンを開くことから始めている影響が大きいはず。

まず最初に行動するという習慣をつけるようになると、生活が大きく変わると思います。

タイトルとURLをコピーしました