こんにちは、牧野真です。
中小企業は会社の成長のために「経営者本人が有名になること」がとても重要です。（ここが大企業のサラリーマン社長との違い）
経営者が有名になれば、広告費用が安く済んだり、採用がしやすくなる等、多くのメリットがあるからです。
商品やサービス以上に、経営者の知名度アップを優先しても良いくらいです。
経営者自身がYouTubeに登場するケースが増えていますが、費用対効果が高いからです。商品やサービスも売りやすくなります。
今は「映像（動画）の時代」です。
この流れは、もっと加速していきます。
サラリーマンや主婦の人も、「自分を売る」ために、YouTube等の映像メディアをどんどん使っていくはず。
広告を含めた映像に関する知識は、持っておいて損はありません。
＜日本のYouTubeのユーザー数＞
（棒グラフが利用人数、折れ線グラフが利用率）
日本のYoutubeのアクティブユーザーの「人数」を世代別に見ると、40代が最も多く、次が50代、30代となっています。働き盛りの中核世代がYouTubeを使っていることがわかります。（女性含む）
60代のYoutubeの利用率は58.9％と半数を超えています。60代はもっと利用者が増えていくはずです。
