<この記事の内容>
サラリーマンは査定から逃げられない。本人にとっても、会社にとってもwin&winの目標設定方法を紹介しています。
<補足情報>
こんにちは、牧野真です。
多くの会社で導入されているのが「人事評価制度」。
この評価を元に給料やボーナス、昇進や昇格が決まる会社員の方が多いと思います。
正直、あまり関わりたくないのが本音ではないでしょうか?
なぜなら、会社(上司)の評価が低いので。一生懸命にやっているのに、やってられないと。
私もそうでしたが、「個人目標の立て方」を変えてから、そのように思わなくなりました。
仕事が楽しく、自分の有利になるような目標設定の仕方を取り入れたからです。(雇ってくれる会社にとっても、プラスになる方法です)
この目標設計を<幸せな目標設計>と名付けました。
<幸せな目標設計>のメリットはたくさんあります。
✅1)メンタル面のメリット
気が楽になり、仕事のモチベーションがアップします。
✅2)仕事に対する意識が前向きになる
会社の業務は「請け負い(受け身)仕事」になりがちですが、「自分に関わりのある仕事」として、主体的に関わることができるようにもなります。
嫌な仕事も、自分ごと化できる。(少しカッコつけていますが)
✅3)会議に参加したくなる
会議にも積極的に参加し、上司や同僚との意見交換が楽しくなります。
<幸せな目標設計>は
✅仕事のやる気(主体性)が出て
✅個人の能力アップや、成長につながる
だけでなく
✅会議が活性化し、
✅会社にも、良いフィードバックがある
会社で働く個人にも、会社や同僚にもプラスの影響を与えるのです。
その方法を知りたくないですか?
あなたがサラリーマンならば、ぜひ、この<幸せな目標設計>を自分の個人目標(人事制度の目標管理)に取り入れてみてください。
※人事制度が導入されてない会社でも適用できます。(「こういうことを目標にして働きたい」と上司や経営者と合意すればいいのです)
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