牧野真です。
ここ最近、ChatGPT等のAIツールをいろいろ使って、ビジネスへの応用を試しています。
こういった新しいツールは、海外で先に使われてから日本もが情報が多いので、海外の事例を参考にしながら、日本でも使える方法を研究しています。
今後は、文章を書く作業においては、AIツールを使うのが当たり前になる時代が来ると予想しています。
例えば、新しくYouTube動画の制作をしたいとなると、一から考えるのは大変です。
始めの一歩をAIにやってもらうと楽ができる
しかし、ChatGPT等のAIツールを使うと、自分一人で、しかも、それほど労力をかけずに、プロトタイプ(テストレベル)の映像を簡単に作ることができます。
本格的な映像制作は、プロトタイプのテスト後に行なえばいい。
<作業ステップ>
1)ChatGPTに台本(構成、ナレーション原稿等)を作成させる
2)その台本を元にして、テロップ、音声、音楽等を入れる
3)プロトタイプの映像でテスト(反応を測定)
4)測定に基づき、映像を改定
2)のテロップ、音声、音楽制作は海外のAIツールを使うことができます。
<台本例>
ChatGPTにYouTubeのオープニング動画の構成を書いてもらう。
(AIの知識を借りてヒントを得る作業)
(※私の公式YouTubeに作った映像を公開する予定)
私は今後、AIソフトで制作したオリジナルイラストをYouTubeに積極的に使っていこうと思っています。(ナレーションを語らせる等)
現在、鋭意制作中です。
作成したオリジナルイラストは、こちらで一部紹介しています。
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日本では無料の内に使いたい
ChatGPTの有料サブスクコースの費用が発表されました。
月額料金は20ドル。まずは米国でスタート。
日本でのサブスクが開始される前に、無料の内に、たくさん使ってみると
良いですよ。