牧野真です。
note社の公式資料を読んでわかった重要なポイントがあります。
それは、有料noteを作って収益を上げていた人の多くは「長い文章が書ける人」だったということ。
長い文章が書けない人や、その他大勢のクリエイターはnoteのプラットフォームでは稼ぐことが、あまりできてなかったのです。(マネタイズ手段が限られていたからですね)
新しく始まった毎月課金型の「メンバーシップ」は、多くの機能が用意されているため、長文を書けないクリエイターの人でも、収益化できる機会が増えると期待されています。
(たくさんのクリエイターがメンバーシップへの移行、もしくは新規開設を検討している)
【注】
noteの「クリエイター」とは、自分の好きなことや、専門的なこと、活動していること等について<(ネットで)情報発信をしている人>を指す。プロ、アマ関係なし。技術者さんも饅頭屋さんも川遊びしている人も、発信していればクリエイター。note社は「多様なクリエイター」と表現。
しかし、今まで有料noeを作って販売した経験がない人にとっては、いきなり、メンバーシップを始めるのも勇気が必要ですね。
✅会員がほとんど集まらなかったら嫌だ、恥ずかしい
✅会員が少ないのに、毎日、大変な作業をしたくない
このような気持ちになります。
そこでおすすめしたいのは、メンバーシップを始める前に、有料記事を作って、売ってみることです。
数本でも売れたら、何らかのニーズがあると考えて良いと思います。
記事を書くなら無料でなく、有料にしましょう。その理由を書いています。
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note(記事)を読んで欲しいなら「有料」にしなさい【有料noteの作り方】|牧野真(まきのまこと)|著者、マーケティングディレクター
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