儲けの鉄則)投資回収期間を早める

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ダイレクトマーケティング

こんにちは、牧野真です。

ビジネスを行う際に、重要な指標は「投資回収期間」

初期投資にかけたコストをどの位の期間で回収できるのか、という指標。

回収期間はできるだけ短い方がいい。長いと、いつまで経っても赤字が解消されず、利益が積み上がっていかないからです。

例えば、1千万円投資したビジネスで、毎月100万円の収入が入ってくるなら、10か月で投資金を回収できて、11か月以降はすべてが利益になる。

ちなみに、テレビや新聞等をマス広告をメインに展開する通販ビジネスの場合は、3年(36か月)で単年度黒字を目指していましたが、新規顧客獲得単価(CPA)が上昇している昨今においては、もっと早く回収しないと高リスクになります。

また、儲けにくい商売(飲食業等)でも、投資額が少なく、投資回収も早いならば、投資する価値はあります。

タピオカ店はブームが去って儲けにくい商売になっていますが、投資資金が少ないならば(家賃や人件費、仕入れ代金等)、状況によっては、投資しても良いことになります。

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