こんにちは、マーケティングディレクターの牧野真(まこと)です。
著者としては、ダイヤモンド社等などから複数の実用書を出版しています。
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「真夜中のラブレター」とは?
「真夜中のラブレター」という言葉があります。
語感はとてもロマンチック。
文章を書く時の、注意しておきたい心構えを教えている。
(ご存じの方も多いと思います)
真夜中にラブレターを書くと、異様に感情が高ぶってしまい
普段ならば、絶対に書かないような
✅恥ずかしいこと
✅変なこと
✅ちょっと狂気じみたこと
✅自分の考えや思い(の全部)
を、書いてしまう。
これが「真夜中のラブレター」。
(「真夜中のラブレター現象」とも呼ばれる)
「冷静さを失った行動」のことですね。
「真夜中のラブレター」が起きる原因
この「真夜中のラブレター」、多くの人がやっています。
(私も、そういう時があります)
感情が抑えられなく原因は「自律神経」にあるといわれています。
昼間は「交感神経」が働き感情を抑制するが、夜は「副交感神経」の
影響が強くなり、身体をリラックスさせるため理性より感情を優先する。
そうなると、感情のままに行動するようになる。
(※アルコール飲酒と同じですね)
書いたラブレターをポストに投函するな
夜中に書いたラブレターを、そのままポストに投函すると大変です。
頭がおかしくなったのかと、思われる可能性もある。
対策は、カンタン!
真夜中に書いたラブレターを
✅【時間をかけてじっくり】見直せばいい。
✅「冷静さと情熱」の2つの観点から、
中身をチェックして、修正する
真夜中に書いたラブレターは、内容が全く変わっているはず。
(あまり変わらない人も、いるかもしれませんが‥)
あなたの文章は「真夜中のラブレター」になっていませんか?
夜中に書いていたら、そうなっている可能性あります。
ご注意ください。
①夜に書いたnoteの記事は、「公開」しないで「下書き」保存する。
②翌日の明るい時間に、文章を見直す。
このステップならば、失敗が少ないはず。
LINEも、夜に送ってはいけない
「真夜中のラブレター」は、LINEや、メールも当てはまります。
LINEは夜に送らないようにしましょう。
※参考記事はこちら
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ファンができる文章術を知ろう
「自分のファン」を作れる文章を書くことが、とても大切です。
ファンが増えると嬉しいし、経済的に助かります。
(収入が増える)
普通に書いても、ファンは増えません。
ファンになるように、戦略的に書くのです。
(無名の作家でもファンができます)
✅その方法はこちらです。
(有料記事)
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