真夜中に「ラブレター」を書いてはいけない。【note】文章、書き方

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こんにちは、マーケティングディレクターの牧野真(まこと)です。

著者としては、ダイヤモンド社等などから複数の実用書を出版しています。
個人の総フォロー数は3万人を超えました。

※たくさんの「スキ」、ありがとうございます。
(プロフィールのスキが400個超えました)

「真夜中のラブレター」とは?


「真夜中のラブレター」
という言葉があります。

語感はとてもロマンチック。
文章を書く時の、注意しておきたい心構えを教えている。
ご存じの方も多いと思います

真夜中の恋

真夜中にラブレターを書くと、異様に感情が高ぶってしまい
普段ならば、絶対に書かないような
✅恥ずかしいこと
✅変なこと
✅ちょっと狂気じみたこと
✅自分の考えや思い(の全部)
を、書いてしまう。

これが「真夜中のラブレター」。
「真夜中のラブレター現象」とも呼ばれる)

「冷静さを失った行動」のことですね。

Love Letter

「真夜中のラブレター」が起きる原因

この「真夜中のラブレター」、多くの人がやっています。
(私も、そういう時があります)

感情が抑えられなく原因は「自律神経」にあるといわれています。

昼間は「交感神経」が働き感情を抑制するが、夜は「副交感神経」の
影響が強くなり、身体をリラックスさせるため理性より感情を優先する。

そうなると、感情のままに行動するようになる。
(※アルコール飲酒と同じですね)

書いたラブレターをポストに投函するな

夜中に書いたラブレターを、そのままポストに投函すると大変です。

頭がおかしくなったのかと、思われる可能性もある。

対策は、カンタン!

真夜中に書いたラブレターを
✅【時間をかけてじっくり】見直せばいい。

✅「冷静さと情熱」の2つの観点から、
中身をチェックして、修正する

真夜中に書いたラブレターは、内容が全く変わっているはず。
(あまり変わらない人も、いるかもしれませんが‥)

あなたの文章は「真夜中のラブレター」になっていませんか?

夜中に書いていたら、そうなっている可能性あります。
ご注意ください。

①夜に書いたnoteの記事は、「公開」しないで「下書き」保存する。

②翌日の明るい時間に、文章を見直す。

このステップならば、失敗が少ないはず。

LINEも、夜に送ってはいけない

「真夜中のラブレター」は、LINEや、メールも当てはまります。
LINEは夜に送らないようにしましょう。

※参考記事はこちら
 ↓↓

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