コンテンツビジネスは、個別コンサルが売れるのが理想

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コンサルティング

牧野真です。

フツーの人でも、稼ぎやすいといわれる「情報コンテンツビジネス」の弱点をお話します。

それは、リピート購入がないことです。
(同じものは2回買われない)

5千円の教材なら、売上は5千円しかならない。

健康食品のサプリメントならば、気にってくれれば、毎月、毎月、消費される。

1か月分(30日)のセット価格が5千円ならば、1年間買い続けてくれれば、お客様一人当たりの売上は6万円になります。(※離脱客が途中出てくるので、最初に商品を買ったお客全員が1年間買い続ける訳ではない)

一般的に、テレビや新聞といったマス広告中心の通販ビジネスは、定期商品価格(健康食品など)は5千円位で設計することが多いです。目標値ですけど。(ネット通販商材の場合は、単価をもっと下げて設計する)

だから、コンテンツビジネスをしている人は客単価を上げるために、単価が高いアップセル教材をいくつも用意したりする。(1万円の動画教材、3万円のマニュアル、5万円の短期セミナー等)

オンラインセミナーのような毎月課金型のサブスクで売上が上げるのがベストですが、サブスクを成功させるのは、カンタンではない。

コンテンツビジネスの商品でおススメなのは「個別コンサル」です。

単価もかなり高くできるのもメリット。
(数十万円もザラです)

20万円~30万円くらいが相場のものが意外にあります。

地味なビジネスほど、単価が高かったりします。

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