牧野真です。
ここ最近、ChatGPTにはまっています。
開発元のOpenAI社は、元は非営利の研究機関で、その後、民間になったのですね。(元役員の一人がイーロン・マスク)
入力した文字情報から画像を生み出すAIアート技術「DALL·E 2」を開発したのもOpenAI。
OpenAIのCEOは1985年生まれのサム・アルトマン(Sam Altman)。
(ChatGPTでは彼の情報は詳しく出てこない。ウィキペディアの方が情報が膨大)
AI技術で世界をリードするOpenAI社は、今後上場したら就職先の企業として、グーグル以上に人気になるでしょう。
経営者の方は、ChatGPTの使い方を研究した方が良いと思います。
いつも行っているタスク作業をChatGPTにやらせれば、作業効率になるものが、たくさんあります。(人件費の削減につながる)
私は、ChatGPTの潜在能力を知った時、優秀なマーケターを雇ったことと同じだと思いました。
もっと正確に言えば、
✅優秀なマーケターとして活躍させるか、
✅能力を発揮できないダメ社員で終わるか、
は、経営者の考え方次第なのです。
現在は、マーケティングと関係ない部署の人であっても、マーケティングに関する一般的な知識を持っている必要がある。また、マーケター的な業務を上司からお願いされることが多い。
何かのプランニング作業を行うとしたら、
例えば、
①基本的な情報収集
②問題点や仮説の抽出
③課題解決の提案
という流れになるとします
いきなり③には飛べないし
②にも行けない
①の作業が絶対に必要なのです。
であるならば、
面倒で時間がかかる①の作業がChatGPT等のAIツールができるのであれば
AIツールに任せればいいのです。
これは、牧野がAIツールでイラストを描いたもの
テキストから画像を自動生成できる「Midjourney(ミッドジャーニー)
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