日本語は、覚えやすく、歌いやすい言語(TBS「マツコの知らない世界」より)

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TBS番組の「マツコの知らない世界」で知ったのですが、日本語は覚えやすく、歌いやすい言語だそうです。(2022年7月5日放送)

海外の言葉は、複雑な舌の使い方(巻き舌など)が必要だったり、子音で終わるなど、発音に慣れていないと難しい。

一方、日本語は言葉が「あいうえお」の母音で終わるため、外国人でも発音しやすいと。

実際に番組では、外国人が日本語のアニソンをきれいに歌う映像が紹介されていました。

この事実は衝撃です。
私は日本語はとても難しく、覚えづらい言語だと思っていたからです。(日本語は読み書きが難しいのですね)

日本語が覚えやすく歌いやすい言語であるため、日本が誇るアニソンが世界中に広まり、多くのファンができた要因の一つではないかと思います。

日本の歌で海外で大ヒットしたのは、坂本九さんが歌った「上を向いて歩こう」です。(1963年、全米1位を記録)
(※現在において、日本人のみならずアジア圏歌手唯一となるシングル全米No.1)

欧州で発売された、この歌の最初のタイトルは日本語をそのままローマ字にした「UEO MUITE ARUKOU」。これでは売れる訳がない。意味が分からないから。

イギリスでジャズアレンジに変えて再発売する際に、タイトルを「SUKIYAKI」に変更したことが大ヒットにつながった。(この歌は外国人が歌うのは難しかったが、間奏に16小節の口笛ソロがあるため、外国人でも口ずさめた)

参照


実は、「上を向いて歩こう」は、九ちゃんは歌い方も、英語風に歌っています。それも、世界的大ヒットにつながった要因です。

「うえをむーいて あーるこーーう」でなく「Ue wo mu fu ite A ru ko ho hou」と歌っています。
日本語を音として捉え、歌っているのです。そのため、作詞をした永六輔先生がものすごく怒ったと。

参照

私たちが普段何気なく使っている日本語、奥が深い。

もっと研究したいと思います。

■番組のゲスト:ユリコタイガー氏(TBSの番組紹介記事より)

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