noteとBrainの使い方(情報コンテンツビジネスのプラットフォーム)

牧野真です。

note(ノート)の有料記事は「稼ぐ系」(儲ける系)の審査が厳しくなっています。

そのため、知識共有プラットフォーム「Brain(ブレイン)」で情報教材を販売している人が増えている。(noteと異なりアフィリエイトもできる)。

Brainの問題は、教材のレビュー記事の信頼性が高くないこと(高評価ばかりが並ぶため)。その商材をアフリエイトしたいがために、悪い評価を付けることを躊躇(ためら)ってしまう意識が働くからです。

ここが改善されない限り、Brainでは教材が買いづらい。(私も実際にBrainで教材をいくつも買っていますが、レビュー評価と一致しないものがある)

教材の販売者にとって、解決策の一つは、noteとBrainを使い分けること。

信頼性を付けるならnote、アフィリエーターを使ってガンガン売るならBrainなど。

両方のプラットフォームで同じ内容の教材を販売してもいい。(ただし、タイトルや中身を少し変えるなどの工夫は必要だと思う)

アフィリエイトする側は、報酬金額の過多にとらわれずに、実際に自分で買って再現性があるか、購入者の信頼を損なわないかなど、きちんと評価したい。

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