混乱が続くTwitterの使い方を見直す時期か。メディアパワーも低い。

牧野真です。

イーロンマスクの急激な改革で、広告主が離れていると言われるTwitter。

世界の利用者(月間アクティブユーザー)を見ると、Twitterは現在8番目で利用動向は低い水準になっている。FaceBookやYouTubeの1/6~1/7程度しか使われていません。

Twittrerは世界レベルではメディアパワーは高くないのです。

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Twitterの国別の利用者は、トップは米国ですが2位は日本で6000万人の人が利用しています。3位はインドで利用者が上位2国よりも低下し2400万人。

Twitterは米国と日本でしか使われていない、いびつなSNSであることがわかります。

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今後はどうなるか分かりませんが、このままでは、Twitterの世界での影響力はますます低下していくと予想されます。

Twitterは拡散力があるメディアですが(ニュース情報に向いている)、ビジネスとしての使い方を再検討した方が良いかもしれません。ブランディングには弱いメディアだからです。

TwitterのAPI有料化によって、Twitter関連サービスを提供していた民間の多くのツールが業務を中止しました。

中でもsocial-dogは、無料会員にも有益なサービスを提供してくれていたのでTwitterフォローワー分析などで助かっていたのですけど、サービス中止は痛いですね。(高額な費用を払ってまで、そのような分析ツールを使うかは、要検討です)

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