牧野真です。
世界中で話題沸騰の大規模AI言語ツール「ChatGPT」。
（オープンAI社によって開発されたGPT-3ベースの自然言語処理ツール）
私も使ってみましたが、適応能力に驚いています。
長文の記事作成だけでなく、プログラムや計算方法などのコード作成、小説作成、作詞作曲など、幅広く利用できる。
カンタンに書きましたが、小説＝物語や作詞作曲などクリエイティブ活動ができるってヤバくないですか？
今後、マイクロソフト（MS）に標準装備されるとGoogleの影響力は間違いなく低下しますね。（MSはオープンAIに多額の金投資している）
単語検索から文章検索（生成）の時代に入るはず。
SEOを意識したブログ記事を量産する人がChatGPTかなり利用すると思われます。（1,000文字くらいは、カンタンに生成するため）
また使い方ですけど、何でもそうですが、新しいツールは「遊び感覚」で使う方が良いと思います。
素人的であるほどいい。
広がりが大きくなるので。
✅遊び感覚で、
✅いろいろ使っていって、
✅面白さがわかって
✅実用に使えるものになっていく
はずだから。
ChatGPTの達人になるには？
適切な回答を得るには、AIに適切な指示（命令）を出す必要があります。
※この指示を「プロンプト（Prompts）」と言います。
（指示内容によって回答がかなり変わる）
また、英文でも指示を出せた方がいいです。
（提供させる情報が増えるため）
Excelや英語（語学）、プログラムなどの「王道の使い方」は、既に多くの専門家の方が紹介していますので、そちらをご覧ください。
今回は私が遊び感覚で使った中から、面白いものをいくつか紹介します。
※早いものは数十秒で完成するので、ビックリしますよ。
1）定義の説明
（コメント）
（※他の事例と比較しやすいように入れた）
一般的な使い方の典型。
単語でなく、文章で出てくるので、内容がわかりやすい。
2）お金の稼ぎ方（仮想通貨）
（コメント）
一般的な稼ぎ方を知りたい人には、これで十分だけど、残念ながら、
このレベルでは「お金をもらえる情報」にはなっていない。
具体的に指示すると、深掘りした情報が出てくるのかも。
3）小説（恋愛小説）
（コメント）
恋愛に勝手に発展‥。続きが読みたくなります。
プロットを細かく設定すれば、もっと面白くなるはず。
4）小説（未来小説）
（コメント）
指示の文に誤植あっても問題なかった。
これをベースに展開を面白くできそう。
5）作詞（演歌）
（コメント）
詞心（機微）はあまり感じませんが、詞の内容はまさに演歌。
喜怒哀楽を表現しているのが面白い。
コーラスで、同じ歌詞を繰り返すという約束事も使ってます。
※しかし、日本語の歌詞が生成できるのはスゴイ。
私はChatGPTの作詞力に将来性を感じました。
6）作詞＆作曲（コード指定）
（コメント）
コードはカノン進行を指定
英文歌詞で出てくるのは初めて知った。
コードをランダムにできると良いのですけど。
※英語の作詞力にも、将来性を感じた。
※ちなみに、音府（メロディ）は生成できなかったが、拡張機能を使うと
ChatGTPで、できると思います。（コンピュータを使った楽曲作りと同じなので）
AIライティング教材
※AIを使ったライティングで評価が高い教材はこちらです
↓↓
ブロガーも必見！超絶時短AIライティング術
