牧野真です。
ChatGPTは、いろいろな使い方ができますね。
エンジニア界では、自分が書いたコードの間違いをChatGPTに指摘してもらうのが主流のようです。
海外では既に作家がChatGPTを使って、小説を書いている。
学問の世界では、アメリカの大学で多くの学生が試験や論文作成に利用している。(サイエンス系は論文として認めないようになったとか)
私自身、AIツールの作業効率化のため、APIを使ってグーグルドキュメント等と連携(関数計算の自動化など)を試みているのですが、まだ研究段階です。(Google APPsにJavaスクリプトを入力するなど)
余談ですけど、AIツールをほとんど使ってないのに「OpenAIのAPIの利用限度を超えました」というメッセージが出て焦りました(原因不明)。このメッセージが出ると、ChatGPTが使えない状態になります。
ChatGPTの使い方で私がおすすめしたいのは、作業(タスク)の最初の仕事をChatGPTにやってもらうことです。
例えば、自社商品やサービスのマーケティングプラン策定に利用する。
「売上が下がって困っている」ことをチャット箇所に打ち込むと、解決策を7つ教えてくれます。
(例:売上低下に対する解決策)
施策に詳しい人から見ると、リスト化された解決策は目新しいものではありませんし、他にも解決策があると言いたくなりますが、白紙から考えたい人や、マーケ施策にあまり詳しくない人にとっては、「このリストは、とてもありがたい回答」です。
使い方は、このリスト(元リストと呼ぼう)を最初のとっかかりにして、プランを練っていけばいいのです。
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これは、牧野がAIツールでイラストを描いたもの
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ChatGPTの具体的な使い方を知りたい方は、
こちらの記事が参考になります。
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