牧野真です。
中国で爆発的に伸びているといわれるライブコマース。
市場規模は、2020年には1兆元(17兆638億円)を越え、2025年には6兆元(100兆円)を超えると予想されています。
ジュースを持って踊るだけの生配信動画を視聴させることで、売上を大きく伸ばした中国の飲料会社があるそうです。
「ダンス」、バカにできません。拡散力がハンパない。
(昨年は、セカオワがダンスでレコード大賞、獲得した)
中国では収入アップのために、個人でライブ配信している人(ライバー)が増えています。視聴人数(リーチ)がすごい数なので、商売が成り立つ。
自分のコンテンツ(作品含む)を販売するクリエイターエコノミー、日本でも注目度が上がってますけど、成功事例がまだ少ないですよね。
どうすればビジネスがうまくいくか等、学者が考えるようなビジネスモデル発で、捉えているからだと思う。(定期課金にした方がいいとか、悪いとか)
売上拡大のアイデアは「ライブ」ではないかと思います。
(全国区的に有名なインフルエンサーである必要はない)