こんにちは、牧野真(まこと)です。
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個人でも、企業でも、「良い習慣」は続けて「悪い習慣」は止めたいと思いますよね。
習慣の研究は、日本では「行動分析学(パフォーマンス・マネジメント)」が注目されていました。
余談ですけど、私は今はたばこは吸っていませんが、以前はヘビースモーカーでした。当時は禁煙パッチが一般的でなかったので「行動分析学」などを自分流にアレンジして禁煙に成功しました。(自己連想法による禁煙)
※今度そのやり方を紹介したいと思います。海外の習慣を変える最新方法に近いので、びっくりしています。
海外では、「習慣」の研究がさらに進んでいて、医療分野(アルコール、薬物、ギャンブルの治療)、企業のマーケティング活動に積極的に使われています。
例えば、ある習慣の「習慣ループ構造」を明らかにすれば、ループの行動パターンを「望ましい習慣」に変えることができます。
「習慣を変える」実効性の高いやり方は進化しています。
日本の経営者は、最新の事例やメソッドは知っておきべきです。
「強い精神力(意志)」が不要な所がポイント。
この2冊は海外でベストセラー。
事例が多く分かりやすいのは『Habit』。『Atomic Habits』は、『Habit』等の理論を発展させたもの。
翻訳本も出ています。
「習慣の力」(原著タイトル『Habit』)の方がわかりやすい。
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